暗雲を行かない

ビタミンDを求めて

20. 映画『1917 命をかけた伝令』を劇場で観た

映像が綺麗だった(小並感)

長回しワンカット映画という触れ込みであったが、まあ何回か途中でカットしてた。ワンカット風映画をワンカット映画っていう風潮なんとかならんのか。

実話を元にした映画とは知らずに観たのですが(いやまあ1917いうてるし、実話を元にしてるのは当たり前なのだが)、観てる途中で「あ、これ何か誰かの話を元にしてるな」というのに気づいた。案の定最後は、「〇〇に捧ぐ・・・」的なテロップで〆。こういう誰かの話を元にした映画って、フィクション映画と違って、現実味のあるシナリオの中になんとかして面白くしようとしている感というか、ここ見せ場ですよ!感アリアリの演出があるよなぁと。

いやまあ、すごい面白かったんですけど。